今回の作業でスタインウェイの弦交換作業は完了となります。傷がつかないよう取り外した外装パーツを慎重に組み上げていく。
まず鍵盤が載る棚板を付け、次は脚を付けていきます。
ピアノは全て同じではありませんので組み上げていく順番が違ったりします。そのため臨機応変に組み上げていきます。
STEINWAY Model.45
現行のModel.1098のピアノと同等の小型サイズピアノ。
本来なら鍵盤を入れて、アクションも入れて調整開始!
・・・といきたいが、今回の修理は弦交換のみということで作業は終了!
次は大正ヤマハのオーバーホール作業になるかも?